分布:ボルネオ島・マレーシア領サバ州パリーフタマタクワガタのボルネオ亜種(通称:エロンガトゥスフタマタ) 特徴としては体全体に赤味があり、特に脚の赤味が強く綺麗であるため人気が高いクワガタの一つでもある。 同じ地域にマンディブラリスフタマタクワガタが生息しているが、当種の生息地域の方が標高が低いようで、うまく住み分けしているようである。 ブリードは他のフタマタクワガタ同様に材産みであるため、材の選択をはじめ一工夫必要でしょう・・・。 |
2006/11/25
ランバージャックさんより購入した個体が届きました。
実物を見るのは初めてですが、やっぱり綺麗なクワガタですよね。
念の為に追い掛けしてから産卵セットを組もうと思います。
それにしてもボルネオのクワガタって、何で脚が赤いんでしょうね・・・。
2006/12/10
追い掛けも無事に済んだので、いよいよ産卵セット開始です。
産卵木は西日本こんちゅう社さんのハイパーニクウスバ材を選んでみました。セット方法はいつものとおり自己流フタマタセットです。
ケース底に3センチくらいマットを詰めてから産卵木を置き、その周りをマットでふわっと埋め込みます。あとは2週間ほど様子を見て、もし齧っていないようなら他の産卵木に変更してみます。
2007/1/14
前回セットを組んだケースを確認したところ、産卵木を齧ってはいるのですが卵は確認できませんでした。
今回クヌギA材産卵木2本を使ってセットを組んでみました。
貴重な種だけに是非とも産卵してもらいたいのですが・・・
2007/2/4
再度セットを組んだケースを覗いてみると、結構産卵木を齧っているようです。
セット直後に青カビが発生して今回も駄目かと思ったんですが、何とか順調に産卵してくれているようです。
このまま産卵木をマットで埋め込み孵化するのを待つこととし、初齢幼虫で割り出しを行う予定です。
2007/3/31
前回2月4日に埋め込んだ産卵木は幼虫ゼロでした。今回は3回目のセットの割り出しです。
ケース越に初齢幼虫が見えていましたので手ごたえはあったのですが、全部で初齢幼虫13頭と卵が3個という結果でした。
欲を言えばもう少し数が採れたらよかったのですが・・・
2007/4/21
3月の終わりに割り出した屑の中に卵を保管してあったのですが、確認のため中身をひっくり返したところ初齢幼虫が2頭出てきました。
3卵のうち2卵が無事孵化したようですね。
前回分と合わせて、全部で15頭ということになります。
2007/4/22
しばらく休養してからもう一度♂と同居させていた♀ですが、今回たぶんラストとなる産卵セットを組んでみました。
柔らかめのクヌギ材を1本使って、周りをクルビマットでふんわりと埋め込んであります。
しばらく様子を見てみようと思います・・・。
2007/8/12
450ccブロー容器で飼育してきた♂ですが、終齢になったようなので1,500ccのガラス瓶に引越しさせました。
とりあえず4頭を交換しましたが、体重は15g〜20gという具合でした。
頭幅は結構大きいので、大型の♂が羽化してくれるのではないでしょうか・・・。
2007/9/9
残りの幼虫2♂7♀の引越しを行いました。♂は1,500cc、♀は1,000ccのガラス瓶へ引越しとなります。
♂の体重は22gほどあり、♀は15〜18gという具合でした。
2007/11/11
♀の中には既に蛹になっている個体や前蛹状態の個体がいます。
♂はまだ幼虫やってますので、羽化ズレが心配ですね・・・。
それから昨年の11月に我が家にやって来たWD♂ですが、まだまだゼリーの食いっぷりも立派で指を入れると威嚇してきます。
フセツ取れもなく完品なんですが、標本にするためにはそろそろ〆るべきなんでしょうかねぇ・・・。
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