Odontolabis mouhoti mouhoti

モウホツヤクワガタ(原名亜種)

モウホツヤクワガタWF1♂83.5mm 分布:タイ南東部、ラオス、カンボジア
タイを中心としたインドシナ大陸部に生息している上翅の綺麗なツヤクワガタです。
タイ西北部からミャンマーにかけては亜種elegansが生息しており、外観上では上翅の色合いで区分できるようです。
体長の割には大顎が発達する種類ですが、飼育個体で長歯型を出すのには一工夫いるかもしれません。
ブリードはツヤクワガタの中でも容易な方で、産卵セット・幼虫飼育ともにあまり気を使わなくていいようです。

WDペア 2011/10/22
100%Dorcusさんから購入したWDペアがやってきました。
産地はタイ南東部のカオヤイ(Khao yai)となります。
♂は原歯型ですが、上翅の色合いはサイズに関係なく綺麗ですね。
一応追い掛けしてからセット組んでみるつもりです。
マットはマスターズ産卵マットで試してみようかな・・・。
とりあえず幼虫採れるといいのですが、結果はどうなるでしょうか???  

WD♂49mm WD♂49mm WD♀37mm WD♀37mm

産卵セット 2011/10/26
追い掛けも無事に済んだようなのでセットを組みました。
マットについては予定通りマスターズ産卵マットを使用しています。
水分調整をして気持ち水分多めの状態でセットしてあります。
他の方の飼育記録を見る限り、水分多めの方が良い結果が出ている気がするので・・・。
一ヶ月後くらいに様子を見てみましょう(^−^)  

産卵セットの♀ 産卵セットの♀

出てきた卵 2011/11/27
ちょうど1ヶ月経ったのでマットをひっくり返して様子を見てみました。
すかさず卵がころころと現れました・・・。
丁寧にマットの中を確認してみると50個近くの卵が出てきましたよ。
しっかり数えてないので実際の数は分かりませんが・・・。
卵はそのまま元のマットに戻して孵化するのを待ちます。
♀はまだ元気なようなので、少し休ませてから再度セットしてみようかな。  

出てきた卵 まだまだ元気な♀ まだまだ元気な♀

2回目の産卵セット 2011/12/4
1週間しっかりゼリーを食わせた♀を2回目の産卵セットへ入れました。
まだまだ元気なようなので、しっかり産んでくれると思うのですが・・・。
産卵マットは前回と同じ産卵用マットを使ってみます。
気に入ったマットなので今回も大丈夫でしょう。
デレッセルもこれくらい産んでくれるといいのにね(^−^)  

WD♀37mm WD♀37mm

♂を追い掛け 2012/1/9
2回目のセットもしっかり産んでくれてましたよ。
今回はもう一度♂を追い掛けしてから3回目の産卵セットへ入れました。
マットは今回も同じマスターズ産卵用マットを使ってみます。
気に入ったマットだと、こちらの心配もよそに産んでくれるので安心です。
他のツヤクワも見習って欲しいよね・・・。  

3回目の産卵セット WD♀37mm WD♂49mm

マットに幼虫の姿 2012/1/28
1回目の産卵セットの割り出しを行いました。
割り出しっていってもマットをひっくり返しただけですけどね・・・。
初齢幼虫がほとんどでしたが、2頭だけ2齢に加齢してる子がいましたよ。
全部で42頭を90ccプリンカップへ移し替えましたが、この数じゃ飼育しきれそうもないのでビッダへ出すしかないのかな・・・。
♂は残念ながら☆になってしまいました。  

初齢幼虫 90ccプリンカップ ☆になった♂

900ccブロー 2012/3/3
1月の終わりに割り出した幼虫達を900ブローへ入れ替えました。
全部は無理なので、とりあえず32頭を自分で飼育することにします。
今日は2セット目の割り出しも行ったのですが、幼虫が30頭出てきました。
通算で70頭になってしまったので、余品はビッダへ出品します・・・。
3セット目は3月末頃に割り出す予定です。  

二齢幼虫 二齢幼虫 900ブローへ入れ替え 2回目の割り出し30頭

入替が済んだケース 2012/7/16
3月に入れ替えした幼虫ですが、♂幼虫がかなりマットを食いあげているようです。
ツヤクワの♂幼虫に900ccは狭すぎるので、特大飼育ケースに引っ越ししてもらいましょう。
♂幼虫は最大24g最小18g、♀幼虫は最大でも17g、まあ順調に育っているようです。
スペースの都合上6頭だけ特別待遇で、残りの♂は小ケースにしてもらわないと・・・。
小ケースでも、温度管理だけしっかりしていれば長歯型が羽化してくれますから・・・。
♀は900ccのままマットだけ交換しておきました。  

♂幼虫23g ♂幼虫23g 大ケースへ入れ替え

小ケースの♂幼虫 2013/2/2
小ケースで飼育中の♂幼虫ですが、ケースの中にかなり広い空間を作っています。
半数くらいの♂が土繭を作りはじめたようですが、この♂幼虫はまだその気になってないようですね。
開いている空間に少しマットを補充してあげましたが、27gの♂はまだ成長するのでしょうか。
たぶん少し経ったらこの子も土繭つくると思われます。
立派な大歯型の♂で羽化してくれたら何の文句も言わないよ(^−^)  

♂幼虫27g ♂幼虫27g 太い体つきです

割ってみた土繭 2013/5/26
♂幼虫の飼育ケースを振ってみたのですが、ころころという感触がありません。
既に羽化していると思われるので、土繭を割ってみることにしました。
土繭を割ってみると、なんと出てきたのは♀成虫でした・・・。
体長は47mmと、親♀に比べるとずいぶん大きく見えますね。
他にも♂と勘違いして飼育したのがいるかもしれないな(^−^)  

土繭の拡大画像 出てきたのは♀成虫 大きな♀成虫

飼育していた小ケース 2013/6/2
先週掘り出してみたのが♀でしたので、今度こそは♂を掘り出したいと思います。
最終交換時の体重が23gだったので、この子は間違いなく♂でしょう。
掘り出すといつものように土繭が出てきました・・・。
軽く振ってみると、何やらころころという感触が伝わってきます。
まだ羽化していなかったみたいですね(ー_ー)!!  

マットは劣化しています 出てきた土繭

顔を出す♂成虫 2013/7/28
飼育ケースごと軽く振ってみると、ころころという感触が伝わってきません・・・。
これは羽化していると思い、土繭の掘り起こしに取りかかりました。
土繭の端を気を付けながら崩していくと、♂の大顎が現れました。
でもちょっと違うのは、想像していた大歯型ではなく中歯型ということです。
68mmとサイズももう一歩だったので、今後に期待することとしましょう(^−^)  

WF1♂68mm WF1♂68mm WF1♂68mm 中歯型の大顎

♂の土繭 2013/8/4
♂の土繭を試しに一つ壊してみました。
何個か土繭を見て分かったことですが、最後にフタを閉じた側に必ず頭部があるんですね。
この土繭は少し大きめだったので、たぶん長歯型の♂が出てくるんじゃないかと・・・。
予想どおり立派な長歯型♂が顔を出しました・・・。
サイズは76mmと、そこそこ立派な大きさで羽化してくれていますね。  

土繭のフタを開けると 土繭を壊すと 長歯型♂が現れました WF1♂76mm

WF1♂83.5mm 2013/10/19
WF1個体の中で最大の♂が画像の83.5mmとなります。
安部氏の個体に僅か0.7mm及ばず、非常に残念な結果でありました・・・。
むし社からの返信メールにあった、これより大きな個体が何だかやっと分かりましたね。
他にも80mmUPが5頭ほど出ているので、F2個体でリベンジしたいと思います。
一番でかい♀と掛け合わせて2年後のギネスを目指しましょう(^−^)  

WF1♂83.5mm WF1♂83.5mm WF1♂83.5mm 900ccブローで出た長歯型♂

WD♂70mm 2013/11/10
100%Dorcusさんから購入したWDペアがやってきました。
2年前と違い、今回は♂が長歯型で♀も大きめですね。
♂は我が家のWF1♀に種付けし、♀はそのまま産卵セットしてみます。
ツヤクワの場合はWD♀からの方が大きな個体が期待できるようです。
2系統の飼育で2年後には飼育ギネスを更新できるよう頑張ります。  

WD♂70mm WD♀44mm 追い掛け中 ♂の大顎は固定

WF1♀の産卵セット 2013/12/1
WD♂を種付けしたWF1♀51mmを産卵セットへ入れました。
今回もマットはオオクワキングさんの産卵飼育用微粒子マットを使ってみます。
水分を少し加えながら適度に団子ができるくらいに調整しておきました。
WD♀44mmについても同じようにセットしておきました。
半月くらいしたら産卵してるか確認してみます。  

WF1♀51mm WF1♀51mm WD♀の産卵セット WD♀44mm

産卵セットの様子 2014/2/23
WD♀44mmの産卵セットを割り出してみました。
ひっくり返すと卵が現れましたので、期待を込めて崩していったのですが・・・。
全部で8卵と初齢幼虫が2頭という結果でございました。
前回のWD♀に比べると極端に数が少ないのは何故でしょうか・・・。
違うマット使ったからでしょうか、それともすでに産卵していた個体だったのでしょうか。
この数じゃさすがにブリード困難ですから、他の♀に期待するしかないですね。  

出てきた卵 割り出しの結果 ♀はまだ生きてました

出てきた幼虫 2014/5/4
最後のセットを割り出してみましたが、数が全然採れません。
前回採れた分合わせても20頭いかない数にがっかりですね・・・。
このままではギネスに挑戦すら、あやうくなってしまいそう(ー_ー)!!  

出てきた幼虫

原名亜種ペア&エレガンス亜種ペア 2014/9/27
くわかぶプラネットさんにWD個体が入荷したので、すかさずGETしました。
それも原名亜種とエレガンス亜種の両方、まさにWD発生期ということでしょうね・・・。
原名亜種はタイ・カオヤイ産♂68mm♀39mm、エレガンス亜種はタイ・カンチャナブリ産♂74mm♀43mmとなります。
昨年のWF1個体とWD個体によるブリードは幼虫の全滅という不運な結果に終わってしまったので、今年こそはギネス獲得につながるよう頑張ってみたいです。
早速追い掛けしておきましたので、準備ができたら産卵セットに投入です(^−^)  

亜種間の違いは上翅の色 原名亜種WD♀39mm エレガンス亜種WD♀43mm 早速追い掛けしています

無事だった幼虫4頭 2014/10/4
全滅したと思っていた幼虫でしたが、何と4頭だけ無事に生き残っていました。
マットのガス抜きが中途半端だったようで、あまり成長していないようですね・・・。
まあ☆にならなかっただけ良しとしましょう。
少し様子をみながら他のマットで飼育してみたいと思います。
せっかくつないだ命ですから、しっかり羽化させてあげたいですね(^−^)  

初期の終齢幼虫 初期の終齢幼虫 初期の終齢幼虫

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