Cyclommatus metallifer metallifer

メタリフェルホソアカクワガタ(原名亜種)

メタリフェルホソアカクワガタ WD♂84mm 分布:インドネシア・スラウェシ島
エラフス・インペラトールと並ぶ大型種で、♂の体長は100mmを超える。
♂と♀の体長差が著しい種で、大型の♂では大顎の長さの方が体の長さより長いのが特徴となっている。
当原名亜種は体つきがガッチリしていて、ペレン島のssp.finaeに比べると大顎の長さは負けるが、迫力は断然上でしょう。
ブリードは簡単な部類であり、発酵マットと柔らかめの材を使ったセットで採卵が可能である。
飼育する上で注意することは、羽化ずれしやすいので♀は低めの温度で管理しながら♂の羽化とタイミングを合わせることでしょうか。

12月に羽化した4♂ 2007/1/20
スラウェシ島パル産のメタリフェルが羽化しました。累代はF2です。
♂の体長は72ミリ〜76ミリでしたので、目標の80ミリ超えはできませんでした。
ただし、夏場を20℃キープで幼虫期間を引き延ばしてきたので、大顎も長くスタイル的には満足いく個体となっています。

こちらは4♀ ♂と♀のペア

コバシャのミニケースでペアリング 2007/2/10
2ペアのペアリングを開始しました。
コバシャミニケースでしばらく一緒に過ごしてもらい、その後産卵セットに移していこうと思います。
巷ではメタリのブリードは結構簡単だと言われていますが、自分の場合はなかなか幼虫が採れません。
昨年は全部で8頭採れましたが、今年はどうなるでしょうか・・・。

♂75mmのペア ♂76mmのペア

産卵セット 2007/3/3
遅くなりましたが、本日産卵セットを組みました。
2ペアいるので、Aペアはクルビ用マット+レイシ材、Bペアはミヤマ幼虫食べかすマット+クルビ用マット+レイシ材にて、ブリードに挑戦です。

F2♀

2回目の産卵セット 2007/4/21
本日、割り出しを行いました。Aペアは8頭、Bペアは6頭という結果でした。
もう少し採れるかと思ったんですが、やはり自分はメタリに縁がないのかもしれません・・・。
Bペアの♀は☆になっていましたが、Aペアの♀はまだ元気だったので、再度セットを組んでしまいました。

200ccプリンカップへ 2007/7/16
割り出した幼虫がずっとそのままになっていたのですが、さすがに終齢で60ccのプリンカップは小さいだろうということで、200ccのプリンカップに引越ししてもらいました。
今回は♂の大型は諦めます!でも♂幼虫が居ないような気もしますが・・・?

F3幼虫

羽化したF3♂ 2007/12/9
♂が2頭羽化しました。♀は先月既に5頭羽化しており、なんとか羽化ズレは回避できたようです。
200ccのプリンカップでの飼育でしたが、夏場の温度を低く保ったせいか一応長歯型と呼べるくらいのサイズで羽化してくれました。
♂♀とも成熟するのを待って、産卵セットを組んでいこうと思います。

羽化したF3♂ ペレメタとは違った光沢感

2008/3/1
12月に羽化を確認した♂が成熟しペアリングも済んだので、産卵セットを組んでみました。
今回♂も一緒に産卵セットに入れちゃいましたが大丈夫でしょうか・・・。
結果はどうなるか分かりませんが、苦手なメタリを克服したいと思います。

産卵セット 産卵セット
<追記>残念ながら惨敗でした(ー_ー)!!

♂84ミリと♂83ミリ 2010/1/9
先日ポチッとした2ペアが、アリストさんから届きました。
またまた悪い癖が出てしまい、苦手なメタリに手を出してしまいました・・・。
♂の体長は84ミリと83ミリでそれなりのサイズで、ペレン亜種に比べると体つきがガッチリしていて断然格好いいですよ。
2年ぶりの原名亜種のブリードを楽しんでみたいと思います。

茶褐色の♂84ミリ 赤っぽい♂83ミリ 追い掛け中の♂84ミリと♀ 追い掛け中の♂83ミリと♀

産卵セット 2010/1/12
2日間♂と同居させておいた♀を産卵セットに入れました。
念のために追い掛けしておきましたが、苦手なメタリを産卵させるための悪あがきかもしれませんが・・・。
産卵セットの内容は、フタマタで使った柔らかめの材を一次発酵マットで埋め込んだものとなります。
よい結果が報告できるといいですね。

茶褐色のWD♀ 赤っぽいWD♀

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