Hexarthrius mandibularis mandibularis

マンディブラリスフタマタクワガタ(原名亜種)

マンディブラリスフタマタクワガタ WF1♂97mm 分布:ボルネオ島(カリマンタン島)
ボルネオ島(カリマンタン島)のマンディブラリスフタマタクワガタです。
当個体はインドネシアの南カリマンタン(ムラトゥス山)の個体であるが、最近はちょくちょく入荷されているようである。
一応原名亜種と考えられるが、マレーシア領サバ州の個体に比べ体色は黒っぽいものが多く、スマトラ亜種との中間のような特徴を示している。
ブリードは他のフタマタクワガタ同様に材産みであるため、材の選択をはじめ一工夫必要でしょう・・・。

2007年までの飼育記はこちらへ

材には齧った後が・・・ 2008/4/10
WF1ペアの産卵セットを割り出したのですが、初齢幼虫5頭と惨敗でした。
産卵跡はたくさんあるのですが、腐ってしまっているみたいですね。
卵で取り出す方法も検討してみないといけないかも・・・

材の中の初齢幼虫

450ccブロー容器に移しました 2008/6/8
4月に採れた初齢幼虫たちが二齢になっていたので、450ccブロー容器に移し替えました。
5頭とも♀だと思うので、このまま羽化まで置いておいてもいいかもしれません。

移し替えの様子 初齢幼虫のアップ

1500ccガラス瓶に移し替え 2008/8/3
6月8日に450ccブロー容器へ入れ替えた幼虫のうち2頭が♂だったので、1500ccのガラス瓶へ引越しをさせました。
雌雄判別は間違いないと思ったのに・・・
体重は13gと14gで、これからもっと大きくなりそうですね。

♂幼虫13g ♂幼虫14g

立派に育っている幼虫たち 2008/9/15
450ccブロー容器で飼育していた残りの幼虫たちを1500ccガラス瓶へ引越しさせました。
20gの方は♂で間違いないと思いますが、16gの方は卵巣が見えているのでたぶん♀かもしれません。
しかし♀で体重16gは、かなり大きいのではないでしょうか。

♂幼虫20g 卵巣が確認できる幼虫16g

WF1の♂1頭♀5頭 2008/9/28
昨年の10月に割り出したWD♀からの幼虫達が羽化してきました。
今年の晩夏頃に羽化した1♂5♀で、小型の♂が羽化してくれたおかげでブリードに臨めそうです。
でも、ちょっと雌雄のバランスが悪かったですね。大型の♂は未だ幼虫ですし。
ビッダに出品するにしても、♀単だと・・・

♂はとっても小ぶりです! ♀もきもち小ぶりかな?

産卵セットの様子 2008/11/1
9月末に活動を始めた成虫のうち、とりあえず♂1♀2を使ってブリードを行っています。
10月20日頃に産卵セットした♀の産卵材を確認してみると、産卵痕が全部で6箇所ありました。精密ドライバーで穿ってみると、全ての産卵痕から卵を回収できました。
2日に1個くらいのペースで産卵してるみたいですね(^^)

穿ってみると卵が現れました こんな感じで卵が・・・ 卵を6個回収

♂幼虫35g 2008/12/1
8月に1500ccガラス瓶へ入れた♂幼虫の餌交換をしました。
最大個体で35gということで、このままでは100mmUPはちょっと厳しいかもしれません・・・。
過去のデータから考えて、せめて40g以上ないと多分だめでしょうね。

♂幼虫35g 新しい瓶に入れ替え

ペアリング開始した♂♀ 2009/2/2
10月にセットした♀が産まなくなってしまったので、もう1♀を使って産卵セットを組むことにしました。
とりあえずプリンカップの中で2〜3日一緒に過ごしてもらいます。
小型の♂なんで、事故はないでしょうから・・・。

羽化したての♂ 2009/2/13
♀に遅れること5か月、待望の♂が羽化しました。
サイズは残念ながら90ミリに届かず、満足いくものとはなりませんでした。
羽化したてなので赤味がありますが、日数が経過すると画像のようにだんだん黒くなってきます。
ムラトゥスのマンディーは基本的に赤くはならないのかもしれませんね。

まるでシャア専用 だんだん黒くなってきます ストロボ当てると赤いです

最終体重35グラムの♂蛹 2009/4/12
最終体重35グラムだった♂幼虫が蛹化しました。
手のひらに乗っけてみましたが、なかなかの大きさでしょう・・・。
大顎もしっかり伸びているので、羽化すれば90ミリ後半はいけるんじゃないでしょうか。
なんとか無事に羽化してもらいたいです。

1500ccガラス瓶内の♂蛹

この♂は羽化不全 2009/5/17
残っていた♂2頭が続けて羽化してきました。
残念ながら1♂は羽化不全となってしまいましたが、期待の35グラム♂は無事に羽化してくれましたよ〜。
100ミリ届くかどうか微妙な感じですが、しばらく経ったらサイズを確認してみましょう。
やっぱりマンディーは大きくないと格好よくないですから・・・。

上翅がうまく閉じませんでした 期待の♂は無事に羽化 羽化から2日後 100ミリ届くかな?

産卵セットです 2009/9/27
1頭だけ手元に残しておいた未使用の♀で産卵セットを組みました。
昨年9月羽化の♀で、羽化からもうすぐ1年になろうとしています。
種親♂は5月に羽化した99mmの♂を使いました。
子孫も残さずに☆になるのは可哀想ですからね・・・。
でも、♀に産卵に耐えられるだけの体力があるかどうかが問題です。

産卵セットした♀ 種親の♂99mm

産卵セットの様子 2010/6/6
昨年末羽化した個体で後食を始めた♀がいたので、産卵セットを組んでみました。
種♂は昨年の5月に羽化した99mmとなります。
羽化してから1年以上経ちますが、まだまだ元気に交尾してくれましたよ。
種がついているかどうかは分かりませんが・・・?
爆産を期待しましょう(^−^)

セットの中の♀ マットはカブトマット 種♂99mm

フセツ取れても元気です 2010/8/28
羽化してから1年3ヵ月経ちますが、まだまだ元気ですよ!
さすがにフセツ取れちゃってますけど、しっかりゼリー食べてますし・・・。
飼育していて分かったことですが、スマトラ産の個体に比べてボルネオ産(カリマンタン産を含む)の方が長命のような気がします。

WD♂101mm 2011/7/3
アリストさんから購入した南カリマンタンのペアが到着しました。
♂の大顎は私好みの直線的に伸びたタイプで、超カッコイイですよ〜。
内歯の位置はスマトラ産個体とそんなに変わらないかもしれません。
幾分基部に寄ってるって感じかな・・・?

WD♂101mm WD♀45mm

産卵セット 2011/7/10
念のために追い掛けした♀を産卵セットへ入れました。
内容はクヌギ材2本を使ったフタマタ汎用セットとなります。
貴重なカリマンタン産ですから、何とか子孫を残してほしいですね・・・。
しばらく様子をみて採卵してみましょう。

産卵セットの♀ 追い掛け時に♂の大顎を固定

齧られている産卵材 2011/8/7
先月組んだセットですが、材が気に入らなかったらしく卵1個しか採れませんでした。
7月24日に材を入れ替え、再度セットし直しておきました。
今日採卵してみると、何と卵が30個も出てきました。2個潰しちゃいましたけど・・・。
今回の材は気に入ってくれたようですね。
材の違いでこんなに差が出るとは、材産み種は本当に奥が深いです。

まだまだ元気な♀ 出てきた卵は28個

800ccボトルへ 2011/12/4
孵化した幼虫達は順調に成長し、全部で31頭を800ccボトルへ入れ替えました。
殆どが二齢幼虫でしたが、次回交換時には終齢になってるので、雌雄判別はそれまでお預けです。
♂は1500ccへサイズアップ、♀はそのまま800ccという具合に。
次の交換は3月頃になるでしょうか・・・。

二齢幼虫 二齢幼虫

WF1♂幼虫20g 2012/3/10
♂幼虫を中心に1500ccガラス瓶へ入れ替えを行いました。
順調に育っているようで、一番大きな幼虫は20gまで体重が伸びています。
次回は6月〜7月頃の交換になると思いますが、40gに達しているといいですね。
今年は他の種類も含めて数が多いから、入れ替え作業も本当に大変です。
残りの♀も早いうちに入れ替えしないといけません・・・。

WF1♂幼虫20g WF1♂幼虫20g

入れ替えたガラス瓶 2012/7/8
3月に1500ガラス瓶へ入れ替えた♂幼虫のうち4頭のマット交換を行ってみました。
とりあえず最大は32gということで、40gには至ってなかったです・・・。
意外だったのは体重が減少している幼虫がいたことですよ。
普通に考えても体重は増えるはずなのに、何で減ってしまったんでしょうね?
♀はというと16頭中12頭がすでに蛹化しておりました・・・。

WF1♂幼虫32g WF1♂幼虫32g ♂幼虫の頭部 WF1♀蛹

1500ガラス瓶飼育の♂ 2012/7/22
先日入れ替え作業の際に既に蛹室を作っていた♂が無事に蛹化したようです。
中が良く見えませんので、♂の大顎の形はハッキリ分かりません・・・。
他にも蛹室を作っている♂がいますが、今回は全体的に大きくならなかったですね。
まあ文句言ってても仕方ないので、完品で羽化させることに全力を注ぎましょう。

♂の蛹 蛹室を作った♂ 羽化した♀

コバシャ中ケース 2012/9/23
昨年の7月10日にセットし採卵後にケース毎保管してあった産卵材です。
実は一昨日ガリガリ音がするので、音を辿っていくとケース越しに幼虫の姿を発見したのです。
コバエの大量発生した泥状マットでよくも生き残ってくれたものですね・・・。
1頭は前蛹状態だったので先日羽化したメルキ♂の蛹室をお借りしました。
残りの2頭は800ccボトルで個別飼育することにします。

材は食べ尽くされ・・・ 前蛹状態の♀ 生き残っていた♂幼虫・♀幼虫

WF1♂85UP 2012/11/11
10月に羽化したWF1♂85mmUPの個体です。
体色には若干赤味がありますが、黒色系の個体といえますよね・・・。
大顎の内歯は若干基部寄りのようですが、サバ産までの特徴は出ていないようです。
この個体もそうですが、♂のサイズは他の個体を含めて大きくありません。
♀はコンスタントに47mmクラスが羽化してるのに・・・。

WF1♂85mmUP WF1♂85mmUP 上翅には少し赤味が・・・ WF1♂80mm

ペアリング中 2013/1/27
12月の中旬に同じタイミングで後食を開始した♂♀でペアリングを始めました。
小ケースに餌皿を入れた、いつものペアリングスタイルとなります。
しかしトラブル発生、♂の左前足が♀に食いちぎられてしまったのです・・・。
♀を追い掛け回した揚句に、反撃に出られたようですね・・・。
でも♂は元気な様ですから、このまましばらく同居してもらいます(^−^)

大顎固定したWF1♂ 食いちぎられた前足

産卵セット 2013/2/16
交尾しているのは確認してませんが、済んだものとして産卵セットを組みました。
最初から喧嘩していたペアなので少し心配ですが・・・。
内容は太めのコナラ材2本を使った普通の産卵セットとなります。
貴重なWDからの累代なのでしっかり子孫を残してもらいたいものですね。
採卵するかどうかは、また考えよう(^−^)

産卵セットのWF1♀ お役御免のWF1♂

WF1♂98mm 2013/4/14
確認のため飼育瓶から掘り出したWF1♂98mmです。
体色は赤味があり、大顎は内歯が基部寄りに出てまっすぐ伸びていますね・・・。
追い掛けしたWD♂に特徴が似ていますが、遺伝子を受け継いでいるのかは分かりません。
残念なのは腹部がしっかり収まっていないことでしょう・・・。
この子は我が家の種♂になってもらうつもりです。

大顎は父親譲り・・・? 赤味のある体色 腹側にも赤味があります 収まりきらない腹部

追い掛けするペア 2013/5/11
アリストさんから購入したWDペアが到着しました。
WD個体ですが念のため追い掛けしてから産卵セットする予定です。
♂は62mmと小さいため、大顎の特徴である内歯の位置が分かりづらいですね。
♀も37mmですから次世代♂については大型の期待は薄いかもしれません。
何れにしてもWDからの別血統としてしっかり管理していくことが必要かな・・・。

WD♂62mm 大顎固定したWD♂62mm WD♀37mm WD♀37mm

産卵セット 2013/5/19
追い掛けしたWD♀を産卵セットへ投入しました。
小型の♀ですから、細めの産卵材を使うことにします。
いつものとおり産卵材を発酵マットで軽く埋め込んでおきます。
爆産しなくてもいいから、10頭くらい採れればいいですね・・・。
では割り出しまで期待を込めて(^−^)

WD♂62mm 大顎固定したWD♂62mm WD♀37mm

今回購入したペア 2013/7/20
5月に引き続いて、アリストさんからWD個体を購入しちゃいました。
今回の♂は98mmとカリマンタン産の中では大型の部類じゃないでしょうか・・・。
大顎の特徴である内歯の位置は、中心より若干基部に寄っている感じかな。
♀は43mmですが、顎の開き具合が少し悪いようです。
産卵に支障がなければいいのですが(ー_ー)!!

WD♂98mm WD♂98mm WD♂98mm WD♀43mm

出てきた幼虫達 2014/1/5
セットしてからずいぶん放置してあった産卵木を割り出しました。
そんなに数採れないと思っていたのですが、全部で16頭確保できましたよ。
さすがWD♀ということで、産む時には産むっていうことでしょうか・・・?
同じ時にセット組んだWF1♀は3頭のみという結果でした・・・。
終齢になったら♂を大きな容器に移してあげましょう。

二齢幼虫 二齢幼虫

放置してあった産卵セット 2014/6/14
実は昨年の11月にセット組んだケースを2つ放置したまま半年以上が経過してしまいました。
1つは乾燥しまくりで当然ボウズでしたが、もう1つは幼虫の姿が・・・。
割り出してみると二齢〜初齢の5頭の幼虫を確保することができました。
せっかく生まれてきた子達ですから、しっかり育ててあげないといけませんね。
ボルネオ・サバのセットも放置してあるので、そちらも確認してから一緒にやりましょう。

こちらはボウズ 変なキノコが生えてました 出てきた初齢幼虫 出てきた二齢幼虫

WD♂98mm 2014/7/12
アリストさんから購入したWD個体1♂2♀がやってきました。
♂は体長98mmとカリマンタン産の個体としては大きい方ですよ・・・。
♀は41mm&39mmなので、まあ普通の大きさですね。
♂の内歯は中央より少し基部に寄ってる感じはしますが、特徴というまではいかないかも・・・。
一方、大顎は直線的で私好みのスタイルです。

WD♂98mm WD♂98mm WD♀2頭 WD♀41mm

WF1♂幼虫33g 2014/7/27
WF1♂幼虫のマット交換を行いました。
既に蛹室を作っている♂もいましたが、全部で7頭を1500ccガラス瓶に入れ替えです。
7頭のうち4頭が33gありましたので、何とか40g超えて欲しいものです。
40g超えれば100mmUPの可能性が出てきますからね・・・。
3〜4ヵ月経ったら次回の交換ということになります(^−^)

WF1♂幼虫33g WF1♂幼虫33g

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