Hexarthrius mandibularis mandibularis

マンディブラリスフタマタクワガタ(原名亜種)

マンディブラリスフタマタクワガタ F5♂101mm 分布:ボルネオ島・マレーシア領サバ州
マンディブラリスフタマタクワガタの原名亜種
特徴としては体全体に赤味があり、スマトラ亜種に比べて大顎の内歯が基部寄りにあることではないだろうか。ただし、体色は個体差があり、黒色の個体も珍しくはない。
同じ地域にパリーフタマタクワガタが生息しているが、当種の生息地域の方が標高が高いようで、うまく住み分けしているようである。
ブリードは他のフタマタクワガタ同様に材産みであるため、材の選択をはじめ一工夫必要でしょう・・・。

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出てきた卵は30個 2011/7/24
今月の初めにセットした材ですが、かなり齧ってるようなので採卵してみました。
出るわ出るわ・・・全部で卵が30個という結果で〜す。
見た感じほとんどが健康そうな卵ですね・・・。
いつものように食べカスマットの上で孵化させま〜す。

齧られている産卵材

産卵セット 2011/9/3
我が家のサバ産マンディーは2血統いますが、今回セットしたのは赤サバ血統となります。
種親は赤味が強く出てる個体を選んだのですが、♀がDVされちゃいましたので仕方なく兄弟の黒色♀を使うことにしました・・・。
でも赤味遺伝子は持ち合わせていると思うので、うまく次世代引き継いでほしいです。
しっかり産んでちょうだいね(^−^)

種親の赤血統♀ 種親の赤血統♂

800ccボトル 2012/2/11
7月に採卵した黒サバ血統の卵はすべて無性卵で孵化しませんでした・・・。
それに対して赤サバ血統の卵は12個が無事に孵化してくれました。
でも無事に成長していたのは10頭だけでしたが・・・。
二齢になった子がでてきたので、800ccボトルに入れ替えてあげます。
頭の大きさで何となく雌雄判別できますが、終齢になったら♂は大きな容器へ引っ越しですね。

60ccプリンカップ ♂二齢幼虫

♂2頭♀3頭 2012/5/13
一昨年9月のセットから生まれた赤サバ血統の子ども達で〜す。
昨年11月から今年の2月にかけて♂2頭♀3頭が無事に羽化し、最近まで休眠していました・・・。
そのうち1頭が活動を始めたようなので、全部掘り出して様子を確認してみることに。
♂♀ともにお腹の方まで赤味が乗っていて、すばらしい個体だと思います。
ゼリーの食いっぷりをみながら、ペアリングの時期を判断しましょう。

赤サバ血統♂ ♂の腹側 赤サバ血統♀ ♀の腹側

ペアリング開始 2012/6/9
5月の中旬に後食を開始した♂♀ともに活動が活発になってきました。
ゼリーの食いっぷりも立派になってきたので、今日からペアリングを開始してみます。
小型の♂なので事故は無いと思いますが、念のために♂の大顎は固定しておきますね・・・。
しばらく同居させてから産卵セットを組んでみましょう。

赤味の強いペア 大顎固定した♂

2300ccと800cc 2012/6/16
2月に800ccボトルへ入れ替えた昨年孵化した幼虫達のうち、♂と思われる幼虫3頭を2300ccボトルへ入れ替えました。
マンディーみたいな大型種の場合は、頭幅と体重で間違いなく判別できるので楽ですね・・・。
3頭の体重は29g・27g・21gでしたが、まだまだ大きくなりそうな感じです。
今回初めて2300cc大型ボトルを使ってみますが、どんな結果が待っているでしょう?

♂幼虫27g ♂幼虫27g ♂幼虫29g

産卵セット 2012/6/30
2♀に種付けが済んだので、産卵セットを組むことにしました。
いつものように産卵材を食べカスマットで熟成させたものを埋め込んだセットとなります。
しばらくたってから採卵してみましょうね・・・。
しっかり産んでくれるといいですね(^−^)

交尾の済んだ♀ 交尾の済んだ♀ 産卵材2本を マットで埋め込みます

初齢幼虫 2012/10/15
6月の終わりにセットした赤サバ血統の割り出しを行いました。
出てきた幼虫は期待に反して3頭しかいませんでした・・・。
採卵した卵も無性卵のようだったし、この数じゃ再セットするしかないですね。
幼虫が採れたってことは交尾は行われているんだから、材の問題なんでしょうか。
材を交換してもう一回挑戦しましょう。

出てきた初齢幼虫3頭

入替作業 2012/12/1
6月に2300ccボトルへ入れ替えた♂幼虫を、1500ccガラス瓶へ移しました。
スマトラヒラタの♂幼虫が予想以上に大きいため、2300ccボトルを転用するためです。
マンディー♂幼虫には悪いですが、サイズダウンしてもらいますね。
入れ替えた♂幼虫は最大42g最小28gという状況でした。

♂幼虫31g ♂幼虫31g ♂幼虫42g

産卵セット(再) 2013/1/1
6月の終わりに組んだセットの2回目割り出しですが、残念ながら不調でございます・・・。
現在まで幼虫8頭と卵が十数個、ただし卵は無性卵ぽいのが殆どですね。
卵が膨らむにつれ楕円形になってくるのが健康な有精卵なんですが、今回のもまんまるですから・・・。
貴重なサバ産ですから、期待しないでもう一回産卵セットを組み直してみましょう。
♀は2頭とも掴む力も強く体重も軽くなってませんから、まだまだ産んでくれるんじゃないでしょうか。

まだまだ元気な♀ まだまだ元気な♀ 今回使ったコナラ材 出てきた初齢幼虫5頭 無性卵ぽいのが多いです

羽化した黒色♂ 2013/3/17
一昨年の9月に採卵した赤サバ血統の♂が羽化してきました。
2月の中旬に羽化した♂を掘り出してみると、体色が黒色でありました。
親♀が黒色を使ったので確率的には50%が黒色で羽化すると思われます。
最終交換時に42gだった♂が瓶の上の方に蛹室を作ってしまったようで、このままでは羽化するのに長さが足りないでしょう・・・。
人工蛹室で羽化させないと羽化不全になってしまうかも(ー_ー)!!

羽化した黒色♂ 羽化した黒色♂ 羽化した黒色♂ 瓶の上の方に蛹室を作った♂ 立派な大顎を持つ♂蛹

産卵セット 2013/3/31
1月に再々セットした2ケースですが、♀が1頭☆になったので割り出ししてみました。
するとマットの中から3頭の幼虫が出てきましたよ・・・。
産卵材には齧った跡が数か所あるので、そのまま保管しておきます。
もう1♀はまだ元気ですが、体重も軽くなってるので産卵するのはもう無理かもしれないね。
こちらの産卵材も木くずが掻き出されている所があるので、中に幼虫が居そうな感じです。

☆になった♀ 出てきた二齢幼虫 体重軽くなった♀ 赤味の強い♀

色違いの兄弟 2013/5/11
赤サバ血統の♂ですが、兄弟でも体色が全然違います。
赤♂×黒♀の掛け合わせですから、次世代は赤と黒の両方が生まれることになりますからね。
去年の10月頃に羽化している♀達も、確認したら赤と黒ほぼ半々でした。
メンデルの法則に照らし合わせると、赤と黒どちらが優性遺伝なんでしょうか・・・。
3月に蛹化を確認した42g♂ですが、別♂の蛹室を拝借し無事に羽化することができました。
おまけに体長も103mmと、完品羽化した♂では我が家の最大サイズです(^−^)

赤♂95mm&黒♂89mm 赤♂103mm 赤♂103mm

赤♀43mm 2014/7/27
昨年秋に羽化した♀が活動を始めたので、同じく活動を始めた♂とペアリングし産卵セットです。
種親♂は赤色の♂が成熟していなかったので、仕方なく黒色の♂を使いました。
黒色の♂も赤遺伝子は持っているので、半分は赤色で羽化してくるんじゃないかな・・・。
赤色♂もしばらく経てばしっかり成熟すると思うので、それまでに産卵材を調達しておかないと。
残りの赤♀は赤♂と掛け合わせて産卵セットへ入れることにしましょうね(^−^)

赤♀43mm 赤♀43mm 赤♂80mm 産卵セット

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