Cyclommatus imperator imperator

インペラトールホソアカクワガタ

インペラトールホソアカクワガタ WF1♂69mm 分布:パプアニューギニア〜西イリアンのワメナ周辺
エラフス・メタリフェルに次ぐ大型種で、♂の体長は90mmを超える。なかでも♂の大顎は太く逞しく、とても重厚なイメージを与えておりファンが多い種である。
ブリードは簡単な部類であり、メタリフェルと同じようなセットで採卵が可能である。
ただし、生息地域は標高が高いため日本の夏場の温度では飼育は困難であるので、クーラー等を使った温度管理が不可欠となる。
入荷当初はペレメタ♀とのセット販売が多数みられ、羽化したらペレメタだったというケースがよくあったらしいが、最近では♀の同定も精度が高いのでそのようなことは無いでしょう・・・。

2007年までの飼育記はこちらへ

♂蛹のアップ 2008/1/8
♂の蛹から羽化までの画像です!
どこかのHPでも紹介されてましたが、キクロの♂蛹は頭のあたりに微毛が生えているんですよね。
それにしても羽化した♂の綺麗なこと。感激してしまいますよね。 いずれにしても、ペアリングできるように早く成熟してもらわないと・・・

♂蛹 羽化間近の♂蛹 無事に羽化した♂ 無事に羽化した♂

♂♀一緒にケース内へ 2008/3/8
産卵セットに♂♀一緒に投入で〜す。
一応交尾は確認していますが、仲がよさそうなのでそのままセットに入れてしまいました。
中ケースに『モリコン』のキクロ専用マットとレイシ材を使ったセットです。
今年も爆産を期待したいところですが、果たして結果はどうなることやら・・・

♀のアップ

届いた2♀ 2008/3/27
以前にオークションでお世話になった方から♀を2頭譲っていただきました!
♂しか手元に残っていなかったので、本当にうれしいですね・・・。
早速手持ちの♂とペアリングさせましょう(^^)

インペラの♀ですね〜 種親に選ばれた♂

2008/3/30
ペアリング開始で〜す。
いつものとおり、プリンカップの中で2〜3日一緒に過ごしてもらいます。
でも、『キクロマット』がなくなってしまったので、マットはどれをつかおうかな・・・。
マット選択にはいつもながら気を使います・・・。


ひっくり返した様子 2008/4/19
今日はABCの3セットの割り出しを行いました。
結果はAセットがボウズ、Bセットが初齢幼虫42頭、Cセットが初齢幼虫6頭でした。Bセットは♀がすぐ☆になってしまったようですね。
Aセットの♀も☆になっていたので、Cセットの♀だけもう一度挑戦してみようと思います。
それからEセット・Fセットはコバエが大量発生してしまったので、ばらして再度セットを組み直しました。
中には多数の卵が・・・、卵はマットで保管しておきます・・・。

初齢幼虫が出てきました 産卵座というんでしょうか? 中には卵がありました

Cセットのその後 2008/4/29
今日はDセットの割り出しを行いました。
ケース越しに初齢幼虫の姿が見えていたので、ボウズはないと思ってましたが・・・結果は、初齢幼虫23頭と卵が33個でしたぁ〜
卵のなかにはうっすら幼虫の姿が見えるものもありましたので、間もなく孵化してくれることでしょう・・・
これで、通算71ニョロゲットで〜す。目指すは100ニョロ・・・残りのセットと卵が無事に孵化するのを祈りましょう(^^)

ひっくり返してみました 初齢幼虫の姿が・・・ ♀が元気なので再セットの準備を

今日届いたWD2♂ 2008/4/29
今年度のWDものが登場で〜す!
イリアン・ファクファク産の2ペアが今日手元に届きました。
♂はレッドタイプとパープルタイプの2頭を購入しましたので、例年のごとく一応追い掛けさせてから産卵セットを組む予定です。
WDものは当たりはずれがありますので、結果はどうなることやら・・・
昨年は3ペア購入して、1勝2負という結果だったような(^^)

レッドタイプの♂ 顎太パープルタイプの♂ ♀も気持ちパープル掛かってるかな・・・

産卵セットの様子です 2008/5/15
一晩だけ♂と同居させたWD♀の産卵セットを組みました。
いつものとおり『モリコン』のキクロマットを使ってのセットです。
産地が違うインペラなので、ぜひとも子孫を残してもらいたいところです。
パープル♂の元気がないのが、少し気がかりなんですが・・・

産卵セット内のWD♀

ケース底に幼虫の姿が 2008/6/8
再セットしてあったD・E・Fの3セットの割り出しをしました。
結果は3セットで初齢幼虫32頭と卵が9個でした。
特にDセットの♀は今回も初齢幼虫10頭と卵4個でしたから、卵から孵化した幼虫も含め通算で60頭以上のニョロを残したことになります。
やはり親といっしょで多産な血統なのでしょうかねぇ〜。
♀たちはまだ元気なようなので、3回目のセットを組む予定で〜す(^^)

♂♀ともにご健在です 初齢幼虫が出てきました

今年はプリンカップで飼育です 2008/6/18
今年は幼虫がたくさん採れたので、プリンカップで飼育してみます。
♂は650cc♀は230ccのプリンカップへ投入し、しばらく様子を見たいと思いますが、心配なのは夏場の冷房でマットの水分が飛んでしまうことだけでしょうか。
水分調整には気を使ったほうがいいかもしれませんね。

自分の糞を混ぜておきます 雌雄判別は頭幅で ♀には卵巣も確認できます

最後の♂が羽化しました 2008/6/27
昨年採ったワメナWF1で最後まで残っていた♂が羽化しました。
たぶん昨日羽化したのでしょう。まだ大顎に白い部分があって、触るとフニャっと柔らかいです。
一番最初に羽化した♀とは、羽化時期に8ヶ月ぐらいの差がありますよ・・・。考えてみると、本当すごい羽化ズレですよね。
長生きさせることができれば、兄弟の子と掛けることもできそうです(^^)

大顎にもまだ白い部分がありますよ 触るとフニャフニャしてます

ファクファクWD♀のセット 2008/7/5
5月の中旬にセットしたファクファク産WD♀の割り出しを行いました。
Gセットが初二齢幼虫6頭と卵が1個、Hセットが初二齢幼虫14頭と卵が2個という結果でした。
やはり、WD♀のほうがちょっと手強いかな・・・という感じです。
♀2頭ともまだ元気なので、材も再利用してセットし直してみようかな。

出てきた二齢幼虫 材は再利用してセットし直し

650ccプリンカップの♂ 2008/10/26
一番最初に孵化したB血統の♀が羽化して活動を始めました。
サイズは測ってませんが、そこそこのサイズで羽化してくれたのでは。
同血統の♂もここにきて蛹になっており、もうじき羽化するのではと思われます。
♂のサイズは期待外れになってしまってますが、半年の幼虫期間では仕方ないところでしょう。

かなり小振りな♂ 羽化したF2♀

羽化した♂ 2008/12/5
ここにきて待望のインペラらしい大顎の♂が羽化しました。
サイズは70mmには届きませんが、今年羽化した中では一番かっこいいでしょう。
♀たちは既に後食をしてますので、ペアリングするか手放すかは様子をみて決めたいと思います。

インペラらしい♂

産卵セットの様子 2008/12/21
ペアリングしてあった♀の産卵セットを組みました。
種親♂は♀の叔父さんにあたるWF1♂です。
考えてみると、とてつもない羽化ズレですよね。
まあ、キクロでは普通に起こりうることかもしれませんけど・・・。

パープル掛かった♀ 種親のWF1♂

羽化不全の♂ 2009/2/11
昨年の飼育の反省点は、プリンカップで飼育したためにマットの水分が飛んでしまって羽化不全が多発したことでしょう。
画像の♂のように、なかなかのサイズなのに羽化不全という個体が多いというのが残念なところです。
でも腹部の異常な出っ張り方からは、むしろ蛹化不全の可能性が強いかもしれません。
その場合には遺伝的なところもありますからね〜。判断が難しいです(ー_ー)!!

上翅の様子 腹部の様子 以上に出っ張った腹部

まだ元気な♀ 2009/5/24
2月の初めにセットしたケースを暴いてみました。
ケースの底に幼虫の姿がたくさん見えていたので、ボウズでないのは分かっていましたけどね。
この幼虫達はDライン♂とEライン♀との別血統CBF1となります。
結果は35頭とまずまずの結果となりました。これもDラインの爆産遺伝子の効果でしょうか(^−^)

ケースをひっくり返すと・・・ ほとんどが二齢幼虫 手前の幼虫は♂ですね

引っ越しの様子 2009/6/21
ルアーケースで放っておいた幼虫達を移し替えました。
♂は800ccボトルへ、♀は500ccボトルへ引っ越しとなります。
時期的にかなり遅くなってしまったんで、大型♂は望めないでしょうね・・・。
無事に羽化して自己ブリできれば良しとしましょう。

ルアーケースで放置 ♂終齢幼虫

2010/1/12
ここにきて♂達が続々と羽化してきました。
平均的に60ミリ台後半のサイズはあるのですが、大顎の伸び具合がイマイチなんですよ。
体の割に大顎が短くて、何かスタイル悪く見えちゃうんですよね・・・。
♀はすでに十数頭羽化してますので、一番最初に羽化したチビ♂と2〜3頭の♀をペアリングして自己ブリしてみたいと思います。

蛹室内の♂ 羽化した♂69ミリ 大顎の伸びが・・・ ペアリング中のチビ♂と♀

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