Prosopocoilus giraffa daisukei

ギラファノコギリクワガタ(ダイスケ亜種)

CB♂102mm 分布:フィリピン(ネグロス島、パナイ島、シブヤン島)
インドからフィリピン、インドネシアにかけて広範囲に生息しているギラファノコギリクワガタの亜種です。 当亜種は上翅の光沢が特に強く、大顎先端の内歯も極めて小型か消失する個体が多いのが特徴でしょう。 ♂は最大120mmに達する超大型のクワガタですが、入荷自体が少ないことから高価なクワガタの一つでした。 それでも最近は飼育者が増えたおかげで手に入りやすくなり、誰でも飼育を楽しめるクワガタになっています。
当亜種の場合は材産みのため、底面積の大きなケースにマットを5センチほど堅詰めし、その上に材を埋め込む産卵セットで問題ないと思われます。 累代個体でのブリードの際には、ペアリング時の♀殺しに特に注意が必要です。充分成熟しているかしっかり見極めるのが賢明でしょう。

♀49mmと50mm 2006/9/28
7/19と7/24に続けて羽化したダイスケギラファの♀が活動開始しました。 50ミリと49ミリですが、ちょっとサイズが物足りないかもしれませんね。
ひとつ心配なのは♂がまだ蛹で、羽化ズレしてしまいそうで不安なことです。
早く羽化してもらわないと累代に支障が出てしまいそうです。  

♀の拡大画像

約90mmの♂ 2006/10/22
9/24に羽化した♂を掘り起こしてみました。サイズは小さめですが、ダイスケの特徴である光沢はしっかりあります。
もう1匹の♂はまだ蛹ですが、こちらの方がちょっと大きいかもしれません。

♂の蛹

♂の羽化@ 2006/10/30
本日仕事から帰ると、蛹だったもう1匹の♂が羽化の真っ最中でした。
孵化してからおよそ1年かかって成虫になりました。
羽化途中の画像も撮影してみましたのでご覧ください。

♂の羽化A

クヌギ材+アンテマットの産卵セット 2007/4/22
3月より同居していた♂90mmと♀50mmですが、交尾が確認できたので産卵セットすることにしました。
中ケースにクヌギA材2本を入れ、アンテマットで埋め込んだ一般的なセットで挑戦です。
10月末に羽化した♂ですがもう半年も休眠しているので、気になって掘り起こしてしまいました。95mmですが大顎が未発達ですね・・・。

ペアリング中の♂90mmと♀50mm 10月末に羽化した♂95mm

CBF1♂102mm 2012/1/9
約5年ぶりにダイスケの飼育をすることにしました。
前回飼育した時にはまだまだ高価な種類でしたが、今では普通の値段で手に入ります。
ギラファの中でも上翅に光沢があり、とても魅力的な姿をしています。
その上120mmに達する超大型種なんですから、人気があるのも頷けますよね・・・。
♀は後食してますが♂はまだですから、♂の後食を待ってペアリングしてみます。

CBF1♂102mm CBF1♂102mm CBF1♀52mm CBF1♀52mm

♂大顎のアップ 2012/4/29
ビークワ43号のギラファ特集号を読んでの感想・・・。
先日手に入れた個体の特徴を見る限り、ダイスケに間違いないようです。
その反面過去に飼育してた個体はダイスケではなかったようで・・・。
上翅の光沢はあるんだけど、大きさの割に大顎の発達が乏しいのは何故でしょうか。
もしかしたらコンフキウスとの雑種だったりして・・・。

ペアリング開始 2012/5/19
♀の方は一足先に後食を始めていたのですが、ここにきて♂も後食を始め活動も活発になってきました。
触角を小刻みに動かす動作もしっかり確認できますので、ペアリングもOKだと思います。
そうはいってもDVが怖いので、♂の大顎は固定しておきますね・・・。
ケース内で一緒にしてみると♂が触角で♀の体を擦るような仕草を始めました。
しばらく経ってから覗いてみたら、仲良くメイトガードしてたので安心かな(^−^)

ペアリング開始

産卵セット 2012/6/3
約半月♂と同居させておいた♀を産卵セットへ入れました。
大ケースにカワラ植菌材2本と普通のコナラ材1本を発酵マットで埋め込んであります。
ダイスケは材産みと聞いたことがあるので、好みの材に産んでもらえるように2種類入れてみました。
ケイスケのようにマットに産んでくれれば簡単で楽なのにね・・・。
まあ、セットを工夫して産んでくれた時の喜びは格別だから、期待して待ちましょう(^−^)

左前足フセツ取れの♀ ♂は元気いっぱい

産卵セット 2013/1/1
半年の間割り出しもせずに放っておいた産卵セットです。
ケース越しに幼虫の姿も確認できず半ば諦めていたのですが、産卵材を持ち上げたら幼虫がぽろっと落ちてきました。
産卵材の中からも1頭出てきたので、全部で2頭の幼虫を確保することができましたよ。
大ケースに産卵材3本使って組んだのに、2頭の幼虫とは効率悪かったですが・・・。
この2頭の幼虫は大事に育てないといけませんね(^−^)

幼虫が出てきた カワラ材にいた幼虫 終齢幼虫 終齢幼虫 二齢幼虫

♂99mm&♀51mm 2013/3/17
昨年に引き続き成虫ペアをポチッとしてしまいました・・・。
♂は99mmとそんなに大きくないですが、大顎の感じはダイスケっぽい感じが出ています。
♀は後食しているようですが、♂はまだ先のようですね。
♂の後食を待ってブリードすることにしましょう。
今年こそはもう少し数を採らないといけないよね(^−^)

CBF2♂99mm CBF2♂99mm CBF2♀51mm CBF2♀51mm

ペアリング始めた♂と♀ 2013/6/15
♂も後食を始めゼリーの食いも活発になってきました。
そろそろペアリングしても大丈夫かなということで、今日から同居させることにします。
念のため♂の大顎はしっかり固定して、事故だけは防ぎたいと思います。
このまま2週間くらい同居させてから産卵セットを組んでみましょう。
今回使う産卵材はクヌギ材にしてみようかな・・・。

同居始めたペア 大顎はしっかり固定 CBF2♀51mm

産卵セットの様子 2013/6/30
半月間♂と同居させた♀を産卵セットへ移しました。
今回は柔らかめのクヌギ材を使い、微粒子マットで埋め込んであります。
昨年2頭しか採れませんでしたので、今回はたくさん採りたいですね・・・。
ケースは大ケースを使ってケース内の容量も確保しています。
これだけ気を使えば、きっと♀もたくさん産んでくれるんじゃないかな(^−^)

CBF2♀51mm CBF2♀51mm 大顎固定解除した♂

割り出した産卵セット 2013/8/31
6月の終わりに組んだ産卵セットを割り出してみました。
ケース越しにかなりの幼虫が見えていたので期待はしていましたが、全部で37頭という結果には満足ですね。
中には二齢に加齢している幼虫も結構いますので、入替用のボトルを用意しないといけません。
前回のセットで大失敗しているので、リベンジに成功してよかったです。
あとは採れた幼虫達を立派に育て上げるだけですね。

ケース底に幼虫の姿が・・・ 二齢幼虫と初齢幼虫 全部で37頭

羽化した♀53mm 2013/9/8
7月の初めに羽化した♀が活動を開始したようです。
自分で蛹室を崩しボトルの上へ這い上がってきてました・・・。
体長は53mmとダイスケギラファの♀にしては特別大きな個体ではないですね。
一方の♂はというと未だ幼虫やっていますが、体重51gとそこそこ立派に育っているようです。
ケイスケなら110mmUPする体重なので、期待が持てるかもしれませんね(^−^)

♀53mm ♀53mm ♂幼虫51g ♂幼虫51g

大顎を固定した♂ 2014/5/11
昨年の11月にペアで購入した個体をペアリングすることにしました。
時期的にはかなり遅くなってしまったのですが、まだ元気なようなので大丈夫でしょう。
9月に活動を始めた♀も待機してますので、1週間づつ同居させるつもりです。
ダイスケは材産みなので、材の準備も始めないといけませんね。
その前に割り出したまま放置してある飼育ケースを掃除しないといけません(ー_ー)!!

ペアリング開始 CB♂101mm CB♀51mm

産卵セット 2014/6/8
いつものことながら、ペアリング始めてから1ヶ月近く経過してしまいました。
梅雨の晴れ間を有効に使って、しっかりセット組ませてもらいましたよ・・・。
産卵材はいつものとおり普通のクヌギ材を使っています。
今回のマットについては、マスターズ熟成無添加発酵マットを使ってみました。
中ケースで組んじゃったけど、大ケースの方がよかったかな・・・。

CB♀51mm CB♀51mm 大顎固定解除した♂

F2♂幼虫31g 2014/7/27
昨年の夏に採れた幼虫達のうち♂幼虫を1500ccガラス瓶へ入れ替えました。
最大個体は33gで♂6頭の平均は31gと順調に育っているようです。
このまま50g超えるまで育ってくれれば、110mmUPが期待できるでしょうね。
♀で既に蛹室作ってるのがいますから、1〜2頭早期羽化させる必要があるかもしれません。
大型狙いだと間違いなく羽化ズレするのが辛いです(ー_ー)!!

F2♂幼虫31g F2♂幼虫31g

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